2023年12月の記事一覧

授業改革

 12月20日(木)、宗谷教育局より義務教育指導班指導主事 的場暁代 様にお越しいただき、午前中は本校の授業の様子や本校の研修についてのご指導、ご助言をいただきました。午後からは研究授業(2年生理科)と授業後の研究協議に参加いただき、ご助言をいただきました。

 今回の研究授業での反省点を普段の授業に生かし、生徒の学力向上につなげていければと思います。ちなみに2年生理科の研究授業は、3学期でも実施予定です。どのような変化が生まれたか、3学期のブログで紹介します。

生涯設計

 本日12月20日(水)、技術・家庭科(家庭分野)の授業で、第一生命保険株式会社の野村さん・阿部さんのご協力で、「生涯設計」についての授業をしていただきました。

 ライフサイクルゲームを通して、これからの自分の将来について楽しみながら学習することができました。

 「高校・大学の進学にはこんなにお金がかかるんだ...」とびっくりしている生徒も中にはいました。改めて、お金の大切さや将来について考えることができた貴重な機会となりました。講師の皆様、本当にありがとうございました。

市内合同学習~職場実習発表会

稚内市内中学校特別支援学級市内合同学習で、職場実習発表会を稚内南中学校で行いました。

 

発表している生徒を見て、自分の職場実習を思い出しながら頷いている姿がありました。

また、職場実習の発表や全体の感想発表も堂々とすることができました。

 

直接会って集う市内合同学習は本当に久しぶりです。

仲間の頑張りやつながりを感じることができたと思います。

このつながりを大切にしていきましょう。

そして、各校からの職場実習の発表で、働くことについて視野を広げることができたのではないでしょうか。

 

会場校の稚内南中学校の先生方、お世話になりました。ありがとうございます。

学校評価保護者アンケートについて

 いつも本校の教育活動推進に対しまして、深いご理解と多大なご協力をいただき、誠にありがとうございます。

 さて、先日配付しております学校評価保護者アンケートのご協力をお願いいたします。今回より学校デジタル化の推進に伴い、QRコードからアクセスしていただき、Googleフォームでのご入力となっております。よろしくお願いいたします。※スマホ等からのアクセスは、下記QRコードをスクリーンショットして「画像」からお入りください。

学校評価アンケート(保護者).pdf

読書感想文コンクール表彰式

 12月17日(日)読書感想文コンクールの表彰式が稚内市立図書館で行われました。稚内中学校からの受賞者は優秀賞・興津里桜伽さん、佳作・小平侑津妃さん、佐久間紬くん、渡辺啓太くん、奨励賞・川原夢嬉さん、瀬川優心さんです。表彰式は優秀賞、佳作の受賞者のみの出席となりました。

学習部屋 “虎の穴”

 昼休みのフリーDの教室には、自主的に学習する人が集まってきます。テスト前は、大人数が教室に集まり学習に励んでいます。最近は、テストがないのでさみしい教室になっていますが、なんと毎日2年生男子数人がタブレット端末を教室に持ってきてAIドリルを活用し、学習しています。継続は力です。この努力をこれからも続けてください。いつか大きな力になるはずです。

願書作成

 本日12月14日(木)、中学3年生は高校受検のための願書を作成しました。例年、3年生は11月に三者面談を行い、自分が受検する高校を決定します。そして各高校願書の受付が1月に始まりますので、12月に願書を作成します。昨日、今日で記入例を見ながら、鉛筆で下書きし、それを先生方にチェックをしてもらい、ボールペンで清書しました。

 『緊張する』『手汗やばい』『手が痛い』…。生徒たちにとっては、人生初めての願書作成。緊張しながらも、いつもよりも真剣に、一生懸命取り組んでいました。

自主的に取り組む姿勢に拍手!

令和5年度ライオンズクラブ国際協会331-B地区平和ポスターコンテストに1年三宅詩麻さんが応募し、見事「キャビネット運営委員長賞」を受賞しました!学校にはいろいろな作品応募がきます。自主的に取り組む姿勢がすばらしいですね!おめでとうございます! 

冬季休業に向けて

 冬季休業に向けて、北海道教育委員会からお知らせがありましたので掲載いたします。

『冬季休業は、生徒が学校を離れて、家庭や地域の中で、北国の冬に親しみながら心身を鍛えたり、新たな決意をもって一年の計画を立てたりするなど、自主的・自律的に生きる力を身に付けさせる良い機会であるとともに、自然体験活動やボランティア活動を通して、思いやりの大切さや生命の尊さを実感するなど、豊かな人間性を培う上でも有意義な機会です。                                      

 一方、生徒の生活が不規則になることや、問題行動等、不慮の事故が発生しやすいことなどが懸念されます。

 つきましては、学校において、家庭や地域の関係機関・団体等との顕密な連携の下、生徒の命と心を守る取組に万全を期すようお願いします。』

 不安なことや相談したいことがありましたら、遠慮なく学校までご相談ください。また、以前にもご紹介しましたが、下記に書かれている相談窓口もありますのでお知らせいたします。

相談窓口.pdf