校長室の窓
本気を見ました!
先日、安平町早来学園(義務教育学校)を学校視察してきました。午前中は授業公開でいろいろな教科の授業を参観。主体的・対話的な深い学びの実践がそこにはありました。午後からは全体説明会に参加。胆振東部地震の被害を受け、地域が一体となり、一から「学校」って何!?から話し合い、今年4月にスタート(開校)された話がありました。この町の本気と挑戦がしっかりと私の心に突き刺さったのは言うまでもありません。
「施設一体型」の義務教育学校。真新しい最先端の教育環境です。地域住民も活動できる「暖炉の部屋」どんな授業スタイルにも対応できる「可動式の椅子やデスク・ホワイトボードパーテーション」どでかい「電子黒板」など、まだまだ紹介したいことが山ほどあります!夢のある学校でした!(生徒は撮影禁止なので授業風景はNGでした)
北地区も向かうは令和8年度!私は「施設隣接型」と認識しています。今回の学校視察で北地区もイメージして、「今できること」「今やるべきこと」を推進していきます。