「先生!稚内は物件が高いです!」

2年生の社会科は地理分野と歴史分野を交互に学習します。

地理分野は「日本地理」がメインで、南は九州から北は北海道まで、それぞれ地方ごとに学習を進めて行きます。

そんな日本地理の総まとめの1つとして「教育版 桃太郎電鉄」をやりました。

学習用なのでボンビーはいませんが、物件もカードも家庭用と同じルールになっています。

生徒たちは「増毛」や「興部」という漢字を見ながら「ん?何て読むんだ?」などと口にしながら地名を覚えたり、それぞれの市町村の物件から名産品を覚えたりしています。(稚内は物件の値段設定が確かに高かったです)

タブレットの活用が、生徒たちの社会科への興味関心へと繋がってくれればと思います。