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気になるGod hand

 本日3,4時間目に生徒会主催のレク「ごちゃまぜドッチボール」が開催されました。教職員チームは優勝チームと最後に対戦と聞いていたので、昨日先生方に「明日はジャージ出勤可!」と叫びました笑。

 学年男女ごちゃまぜの各チームは楽しく取り組む姿があり、笑い声が絶えない2時間でした。教職員チームはまさかの敗北。最後は力尽きてしまいました。私も「バツン!」「あっ、やってしまった・・・」「ピーポーピーポー」とならないよう6割程度の動きで頑張りました。

 さて、子どもたちを見ているといろいろなことを考えてしまいます。「なぜ、ジャージの袖から手を出さないのだろうか」です。男女問わずたくさんいます。運動しているのに、ましてやボールが飛んでくるのに、危険だと思わないのかな。「手」は自分を守る大切な体の一部です。

 子どもが悪いわけではありません。これは我々教師が指導できること、指導しなければならないことなのです。教師は鈍感ではだめです。常に気づき、においを感じ、子どもにとってどんな指導が望ましいのかを考えていなければなりません。

 私も改めてこの言葉を大切にしなければと思います。「子どもは自分を磨く宝物!」